ペトリFT・作例

現像から上がってきたので、まあ大した写真ではないですがいくつか。

共通データ:PETRI FT+55mmF1.8 使用フィルム:Kodak GOLD100

あじさい(1)
F2.8 1/250

キケン
F4 1/125

看板
F2.8 1/60

ベル
F4 1/125

雨
F2.8 1/250

空
F8 1/250

ペトリFT

前回のブログ更新から早2年が経ちましたが、みなさまお元気でしょうか。

以前書いたペトリFTII、結局不動となってしまいましたが、病気に罹ったか取り憑かれたか、その後ペトリのカメラばかりどんどん増えていく事態に。

petri_ft.jpg

これは先月入手したペトリFT。名前の通りFTIIの先代に当たるモデルです。
どこが違うかといえば、FTIIではホットシューが付いたというのが最大の変更点でしょうが、露出計のスイッチも両者で違いますし(FTでは絞り込みレバーとスイッチが兼用、FTIIは巻き上げでスイッチオン)、デザインもよく見れば結構変わっています。

某ハードオフで1080円にて入手しましたが、元の値札には2625円とあり、その上に2100円の値札が重ねられ、さらに1080円となっていました。
いつから置いてあったのかは分かりませんが、余程売れなかったんでしょうかねぇ。ちょっと切ない。

ボディの程度は、巻き上げレバーのメッキが腐食しているくらい(FTではよくあるらしい)で、特段悪いところはなく、シャッターも動いています。
ただしスローが利かないので、スローガバナーを取り出して清掃・注油しましたが、それでもあまりよくならず。やり直しかな。

レンズは絞り羽根が見事に固着。分解した上でこれも清掃。
カビがちょこっとだけ生えていましたが除去。跡が残っちゃいましたけど。

メーターも生きていました。ただし2段くらいアンダーになるので底部の半固定抵抗で調整。あまり正確にはなっていないと思いますが、まあ参考程度にはなるでしょう。

モルトを換えて、フィルムを装填。現在テスト撮影の真っ最中。
そろそろ終わると思うので、現像に出して、うまく撮れていれば主力機に...できるかなぁ。いつまでもってくれるやら。

鉱石ラジオのおはなし

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NHK教育の『みんなの科学 たのしい実験室』から『バケツ鉱石ラジオ』の回が再放送されたのが4月27日深夜の話。
放送50周年記念の特別な回だったようですが、それにしても70年代の教育番組が放送用の2インチVTRで残されていたということに驚き...なんですが今回はそういう話ではなく。

とにかくこの番組を見て、またゲルマラジオ熱が上がりだし、エアーバリアブルさんのブログにてクリスタルイヤホン(現在出回っているセラミックイヤホンではなく、ロッシェル塩を使った本物)のプレゼント企画があり、運良く当選したこともあって、久し振りにゲルマラジオを作ってみることにしました。

そして出来上がったのがこちら。

xtal_radio.jpg

...ん? 何か変です。ダイオードがありません。

xtal_radio2.jpg

代わりに変な石が付いてます。

というわけで、最初はゲルマラジオを作るはずだったのですが、途中で黄鉄鉱のかけらを見つけ、急遽鉱石ラジオに路線変更となりました。

検波器の針に適当なものがなく、すずメッキ線を使って適当に作りましたが、こんなんでもちょっといじっていれば、すぐどこかで検波してくれます。針を当てる箇所によって感度はまちまちですが、中にはゲルマ並によく鳴ってくれる所も。
もっとも針の作りがいい加減なので、感度の良い点に針を保持するのが難しいのですが。

なお当然ながら鉱石ラジオはアンテナとアースを張らなければ実用にはなりません。今回アンテナには電灯線アンテナ(コンセントの片側からコンデンサを介して接続)を用い、アースは3mほどのビニール線をカーテンレールに繋ぎました。

今回は半ば思いつきで鉱石ラジオを作ったので、手持ちの材料でできるだけやってみましたが、そのうち検波器周りやコイルなど、もっとこだわった物も作ってみたいですね。
そしてゲルマラジオは...また今度。

カメラのおはなし

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前回の記事から1年近く間が空いていますが、ブログをやめたわけではありません。ちょっと冬眠させていただけです。
というわけで、久々の更新は最近はまっているフィルムカメラについて。

その1・ペトリ FTII

petri_ft2.jpg

17年前に亡くなった母方の祖父の形見。
もらって以来、シャッターを空切りしたりして遊んではいたものの、フィルムを入れて使うことは一度もなく、しばらくしまいこんだままになっていました。それを今年に入って久々に見つけ、ちょっと使ってみようと思った次第。

フィルムは2005年秋頃にデジタルに移行するまで使っていたのですが、その頃はAFやAEのコンパクト機ばかりだったので、一眼レフもフルマニュアルも初めて。
モルトを交換して、とりあえずフィルムを1本撮ってみましたが、一応ちゃんと撮れています。操作もさほど難しくはありません。

ただ露出計が付いているのですが、故障していて電池を入れても動かず。フィルムの箱に書いてあるシャッターと絞りのデータを元に計算と勘で露出を決めてます。まあネガで撮っている分にはそれで十分かと。

なおこのFTII、初代ペトリペンタ以降の伝統であった一軸カムシャフト式が廃止されたのはこの機種の登場からとされていましたが、底蓋を開けてみたら...
ft2.jpgft2_2.jpg

カムシャフト式でした。どうやら途中で設計変更があったようです。


その2・オリンパス トリップ35

olympus_trip35.jpg

さて、FTIIが(露出計以外は)一応使えるということは分かったものの、さすがに一眼レフを普段持ち歩くには無理があります。
スナップ用に手軽に使えるカメラはないかと探していたところ、某HARD ○FFのジャンクコーナーで見つけました。525円。
見たところレンズも綺麗だし、セレンも(精度はともかく)生きているようなのでお買い上げ。

手のひらサイズでかなりコンパクト。デザインも機能面でもシンプルな作りですが、安っぽさは感じられません。結構気に入ってます。

モルトを交換して(といっても1箇所しかないのですが)、1本目のフィルムを撮影中。どんな画に仕上がるやら。


その3・キヤノン ニューキヤノネットQL17-L

canonet_ql17l.jpg

これもトリップ35と同時にお買い上げ。1050円也。
トリップ35で撮影が終わったら、今度はこっちも試してみたいと思います。
とりあえずレンジファインダーを合わせるのが楽しい。

『樅ノ木は残った』発掘

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NHKアーカイブスの『お宝発見ニュース』にて衝撃の発表。
なんと、1970年に放送され、総集編しか残されていなかった大河ドラマ『樅ノ木は残った』が、全52話のうち51話分発掘されたというのです。

宮城県柴田町の資料館に、町内の電機メーカー工場からデッキとテープが提供され、これだけ大量にテープが残されたとのこと。
当時60分テープは1本1万円。デッキも20~30万円はしたので、全部で70~80万円にはなるはず。40年前の値段なので、今なら数百万単位になるでしょう。
これを「地元が舞台になるなら」と提供してくれたメーカーもすごいです。そしてそれをずっと保管していてくれた資料館にも感謝です。

震災で宮城県も甚大な被害を受けてしまいましたが、これらの映像がきっと地元の新たな宝となってくれることでしょう。

そして、このような事例がまだどこかにあるのではないかと期待してみたり。

ボロ市とか秋葉原とか

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ボロ市行ってきました。2年ぶりくらいかな?
ただ欲しい物は特に見つからず(あるにはあったのですが予算の都合で)、人込みに揉まれただけで終わりました。見てるだけでも楽しいですけどね。

三軒茶屋のマックで昼食。福めくりで当たったテキサス2バーガーを引き換え。
うーん、豆はいらないような…チリソースはいいんですけど。

そして今年最初の秋葉原詣で。
あの街は常に変化していますが、さすがにアトレはショックが大きいなぁ。
駅を出ればいつもの見慣れた街ですが、それでもアオキが出来ていたり、その隣にはパセラがあったりとやっぱり色々変わっている。

そんな秋葉原でのお買い物。


  • 6石スーパーラジオキット

  • 1TBのHDD

  • これが海への愛じゃなイカ!(イカ娘)

  • irony(ClariS)限定版

うん、こんなお買い物が出来る秋葉原はやっぱすごいや。

どろり濃厚ドーナッツ味

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昨日の天たまでほっちゃんが発言した『飲むドーナッツ』。これを作ってみることにしました。
ただしほっちゃんが思い描く物がこんなのかどうかは分かりません。あくまでBigBearさんの勝手な想像/創造です。

材料

  • 市販のドーナッツ(オールドファッションタイプ) 2,3個
  • 牛乳 150mlくらい(好みに応じて加減)

つくりかた

  1. ドーナッツを手で小さく割りボウルに入れる
  2. フォークか何かで細かく砕く
  3. 牛乳を少量入れ、かけらを潰しながらよく練る
  4. 好みの濃度になるまで牛乳を足す
できあがり。

我が家にはあいにくミキサーやらフードプロセッサーやらそういう機械がないので手作業でドーナッツを砕きましたが、やはり砕ききれない粒が残ってしまいました。でも多少食感が残っていたほうがいいのかも。

味は悪くない…ような気がしますが、粉っぽい。そして何より重い。
飲めないことはないですが、万人受けはしなさそう。

繰り返しになりますが、これはBigBearさんが「こんなもんじゃなイカ?」と勝手に考え付いた物で、本当に『飲むドーナッツ』と呼べる物なのかは分かりません。もしかしたらもっとまともな物があるのかもしれません。

まぁチャレンジしたいという奇特な方がいらしたら、お試しあれ。

和時計

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大人の科学マガジンVol.28『二挺天符式和時計』を作ってみました。

P8040022.jpg

ガンギ車に油を差すよう指示されているのですが、適当なものがなかったので省略しましたが、一応動いてます。
組み立ては、天符周辺が少々複雑な点以外はそれほど難しいものではありません。ただ時計として使用するには念入りな調整を行う必要があります。
もっとも現代社会では不定時報の時計は実用にならないので、これもパス。

前号のふろくJapaninoに接続して使える報時用の接点もついてますが、これをどう使うか(というかどう報時させるか)は目下思案中。


ふろくも本誌もおおよそ満足なのですが、ひとつだけ残念なのが本誌の最後に掲載されている漫画『死体のひみつ』。一体何を考えて死体の話など載せたのでしょうか。
いくら科学誌とはいえ、この手の話は好き嫌いが分かれる、というよりむしろ嫌う人のほうが多いと思います。僕だって好きではありません。
万人が目にする雑誌にこういう話は載せるべきではないでしょう。

17歳になりました

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ついに新年度、2010年度がスタートしたわけでありまして、これ即ちBigBearさんの誕生日がやってきたということであります。

ついに…ついに17歳になりました!

…間違ってません。間違ってませんよ?17歳ですよ?
別にエイプリルフールだからって嘘ついてるとかそういうことではありませんよ。嘘は違うところにありますけど。


ともかく、17歳の今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2010年4月1日
Dr.BigBear(17歳)

俺がこんなに強いのも

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「あたり前田のクラッカー!」
と言って時次郎が懐から取り出すのは、楕円型の『前田のクラッカー』ではなく四角い『前田のランチクラッカー』でした。

此度の訃報を聞き、久しぶりに『てなもんや三度笠』を観たくなったのですが、考える事は皆同じか、図書館においてあるビデオは全て貸し出し中となっていました。
ダビングしたテープが1本どこかにあったはずなのですが、見つかりません。

合掌

藤田まこと