いやぁ、すっかり遅くなってしまいました。スマンスマン。
さて、『トヨタ博物館クラシックカーフェスタin神宮外苑』なるイベントがあると知ったのは土曜の夕方のニュースでした。
これはまさに「来い」と言っているようなもので、翌日さっそく出掛けてきた次第。
神宮外苑へ行くのは『文化放送ラジオフェスティバル2003収穫祭』以来5年ぶり。

場所は絵画館前。何度見ても『快傑ハリマオ』しか浮かんできません。これにヤシの木を被らせただけで『ジャワ統治庁』になるんだから大したもんです。
しかしまあ古い車だらけですねぇ。そりゃ当然なんですけどね。
1902年(106年も前)の電気自動車ベイカー・エレクトリックから84年のデボネア(もっとも64年から86年までモデルチェンジしてないので見かけはもっと古い)まで、よくまあ100台もそろったもんです。
さて、本当ならその100台を全部紹介したいところですが、もちろんそういうわけにはいきませんので、中から一部特にお気に入りの車達をご紹介。
フォード・モデルT ツーリング(1918年)
いわゆる「T型フォード」。いかにも昔の車という顔をしています。2008年で生誕100周年とのこと。20年間で1500万台生産された、まさにアメリカの大衆車。
ダットサン・フェートン(1938年)
ジャガー・マークV 3 1/2リットル(1949年)

ジャガーにはジャガーちゃんがいらっしゃいました。
日産・オースチンA40 サマーセット・サルーン(1954年)
BMW・イセッタ300(1957年)
元々はイタリアのイソ社が作っていた車で、BMWがライセンス生産したもの。
前部がドアになってます。
お出掛け仕様でしょうか、トランク背負ってます。
メッサーシュミット KR201 ロードスター(1957年)
スバル360(1961年)
出目金の前期型。『花子』さんです。
オーナーさんのご好意により、運転席に座らせてもらうことができました。
体が入るかどうかちょっと不安だったのですが、頭もぶつからず、以前お相撲さんが乗っていたとかで座席を後ろへ下げてあったので、足を入れるのが面倒でしたが中に入ってしまえば意外と楽でした。で、中から撮ったのがこちら。
貴重な体験ができました。どうもありがとうございました。
ダットサン・ブルーバード1200(1963年)
日産・シルビア(1965年)
日野・コンテッサ1300(1966年)
日野自動車でも昔は乗用車を作っていました。
戦後ノックダウン生産していた(のちに国産化しましたが)ルノー4CVの流れを汲んでおり、4CV同様エンジンは後ろ。
(って書いてて、後ろの写真を撮ってないことに今更気付きました。あぁ…)
ダットサン・フェアレディ2000(1967年)
トヨタ2000GT(1967年)
ただでさえ幻の車。しかも『007』のために2台しか作られていない(らしい)オープンモデル。
会場にはこれを含めて3台の2000GTが来ていました。
トヨダAA型

1936年から43年まで製造された、トヨタ最初の自動車。
豊田自動織機製作所自動車部が製作したので当初は「トヨダAA型」でしたが、3ヵ月後にはトヨタ自動車として独立したので、その後はずっと「トヨタAA型」だったらしいです。
7年間に1404台製造されましたが、実物は一切現存せず、展示されていたこの車は80年代に復元されたレプリカ。トヨタ博物館にはもう一台黒い車もありました。
いすゞ・BXD30(1965年)



ボンネットバスです。
30年前に廃車になったあと、農家で物置として使われていたものを復元し、個人で所有しているとのこと。
詳しくはこちら。
http://bonnet.gooside.com/cars/bxd30/main.html
会場周辺を周回するだけの、10分間の短い旅でしたけど、楽しかったですねぇ。立つと頭はぶつかりそうだし、席も狭いし、何やらギシギシいってましたけど…
おまけ・新宿御苑
一通り楽しんだあと、軟式球場で開催されていた『いちょう祭り』をちょっと見て、新宿へ向けて歩き始めました。 途中新宿御苑へ寄り道。
いやぁ、都会のど真ん中に、こんなだだっ広い緑があったんですねぇ。
芝生に寝転んで、見上げればそこには何もない青空。

(いや、視界の端には微妙に木々が入り込んでたんですけどね)
大自然を満喫したあと、いつも通りハンズに立ち寄り、結局何も買わず新宿を後にしました。
大分歩いたので、翌日にかけて足が棒になっていました。
ただ散々歩いたのに、こういうときに限って歩数計を忘れてしまったのは大失敗…



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