NHKアーカイブス

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今日は川口のNHKアーカイブスへ。
アーカイブス7周年のイベントが開かれておるのですが、その中に『お宝発掘キャンペーン』のコーナーがありました。

このキャンペーンは、去年ネット上での呼びかけによって、NHKに保存されていなかった79年の大河ドラマ『草燃える』全51話が揃ったのを受けて、第2弾として5番組を対象に一般家庭に眠る番組映像の提供を呼びかけているものです。

休憩スペースにキャンペーンの趣旨や対象番組の説明がパネルで紹介され、同じ内容のパンフレットも配布されていたのですが、そこに興味深いデータがありました。

これまでの「発掘」例

放送時期番組名提供者の住所提供時期
昭和40年10月ある人生静岡平成13年12月
昭和44年12月大河ドラマ『天と地と』総集編東京平成15年11月
昭和45年4月現代の映像京都平成19年8月
昭和47年2月少年ドラマシリーズ『タイムトラベラー』神奈川平成11年7月
昭和49年9月銀河テレビ小説『自我の構図』埼玉平成15年6月
昭和51年1月ラグビー日本選手権大阪平成13年12月
昭和52年3月連続人形劇『真田十勇士』千葉平成14年11月
昭和54年1月大河ドラマ『草燃える』北海道平成21年9月
昭和56年1月ひるのプレゼント大阪平成19年4月
昭和56年12月銀河テレビ小説『祈願満願』愛知平成19年6月
昭和61年12月連想ゲーム新潟平成21年10月

『タイム・トラベラー』の発掘話は(この分野では)有名ですし、『天と地と 総集編』や『真田十勇士』、『ひるのプレゼント』(美空ひばり特集のことでしょう)が家庭用ビデオで残っているのも知ってはいましたが、こういった例はまだまだあるんですね。
特に『ある人生』や『現代の映像』といったフィルム・ドキュメンタリーが含まれているのが意外。全部残してありそうなイメージなのですが、保存番組検索で「※音声なし」となっている作品も多いので、その補完ができたのかも。


さて、せっかくアーカイブスまで来たのですから、ただ展示を見ただけでは帰れません。やっぱり公開ライブラリーで番組を見ないと。
今回は、

  • あしたこそ 最終回(1969年4月5日放送)
  • 鳩子の海 第1回(1974年4月1日放送)
  • 鳩子の海 第6回(1974年4月6日放送)
  • 鳩子の海 第35回(1974年5月11日放送)

をチョイス。連続テレビ小説縛り。
『あしたこそ』は最終回しか残っていないので話がさっぱり分かりませんが、『鳩子の海』は家庭用ビデオではあるものの(第1回と最終回は放送用ビデオ)、312話中の22本がほぼ満遍なく公開されているので、大まかなストーリーは追えそうです。

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